長谷川は、小倉藩主・細川忠利ならびに家老中に対して、異国船が着岸したなら乗員数をチェックし、唐人の船でもバテレン密航を厳しく改め、バテレンは俗人になりすましている可能性があることを心得て、不審な者がいたらまず捕えて長崎にも報告することなどを七か条で申し入れている
マニフェストID:https://digital.archive.kumamoto-u.ac.jp/manifest/6/manifest.json
共有用URL: https://digital.archive.kumamoto-u.ac.jp/viewer.php?id=https://digital.archive.kumamoto-u.ac.jp/manifest/6/manifest.json
ライセンス:https://digital.archive.kumamoto-u.ac.jp/about.php
帰属:熊本大学附属図書館 Kumamoto University Library, Japan
分類:松井家文書
貴重資料:松井家文書 第二 一紙文書
整理番号(文書番号):1237
年代(日付):[寛永2年(1625)]卯月23日
内容:当時まだ小倉藩主であった細川忠利に、長崎奉行長谷川権六から出されたバテレン(宣教師)追放のための七か条の達書
差出・作成:長谷川権六(花押)
宛所:細川越中守(忠利)、御年寄中
員数:1通
体裁:切継紙(続紙3)
法量(cm):縦18.3 横127.0
状態:令和2年度修理
備考:(書出し)態飛脚進候、一其之へ自然、異国船 / 継目裏印あり / 貼紙
二次利用・権利関係:
本資料は事前の利用申請なく二次利用ができます。
(利用後の連絡が必要なものもあります)
available for secondary use
URL:https://digital.archive.kumamoto-u.ac.jp/about.php